TOP / Contents / Previous / Next / Index


Links and Images

  1. A
  2. IMG
  3. MAP
  4. AREA
  5. Shape と Coords について

image を表示させる要素として、IMG がありますが、HTML 4では OBJECT も利用する事ができます。
(HTML 3.2では OBJECT は存在しません。)


A


IMG

テキストブラウザや、画像が表示できない場合やしない場合に代わりに表示する内容を示す、alt属性は必須属性です。
XHTML 1.0 Strict のDTDには、「name属性は無い」と明記してあります。

2003/01/22 HTML 4.01 に従い修正
Addition of the name attribute for backwards compatibility.

MAP

クライアント側イメージマップを指定します。
IMG 要素 または OBJECT 要素 で、usemap 属性を設定して、MAP要素でリンク先を指定する事もできます。
その際 img要素 には usemap="#somename" を、MAP 要素には name="somename"を指定します。

html 4 では、AREA 要素 ではなく、A 要素で指定する事もできます。
ただし、一つのmap要素中ではAREA 要素 と A 要素の併用はできません。

HTML 4 では、name属性は CDATA でしたが、XHTML 1.0 では Transitional以外は NMTAKEN に変更されています。その心はわからん…

2000/01/24 HTML 4.01 に従い修正
Changed content model of MAP to ((%block;) | AREA)+ from ((%block;)+ | AREA+)

AREA

同一の地点を複数の AREA 要素が指定していた場合は、はじめに出てきた AREA 要素が適用されます。


Shape と Coords について

<!ENTITY % Shape "(rect|circle|poly|default)">
<!ENTITY % Coords "CDATA" -- comma separated list of lengths -->
default
全体を指定。Coords なし。HTML 4.0から登場
rect
四角形。coords = "左上のx座標,左上のy座標,右下のx座標,右下のy座標"
circle
円。coords = "中心のx座標,中心のy座標,半径"
poly
多角形。coords = "点1のx座標,点1のy座標,点2のx座標,点2のy座標,...,"

TOP / XHTML


Valid XHTML 1.0!

Copyright (c) 1999,2000,2002,2003 Yuuichirou Oka
[E-mail] avex-freak@ma1.seikyou.ne.jp
All right reserved. International copyright secured.