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Scripts and Objects

  1. SCRIPT
  2. NOSCRIPT (HTML 4 and XHTML 1.0)
  3. OBJECT (HTML 4 and XHTML 1.0)
  4. PARAM
  5. APPLET (Transitional, Frameset and HTML 3.2)

SCRIPT

HEAD要素、BODY 要素に含めることができます。

(文書内で)SCRIPT を使うときは HEAD 内に次のような宣言が必要だとW3Cは言っています。

type が必須(#REQUIRED)になっていることに注意してください(例: type="text/javascript")。


NOSCRIPT

HEAD要素に含めることはできません。SCRIPT に対応していない場合や対応していても その機能を使えない場合、ユーザが使わないように設定している場合等に表示されます。


OBJECT

HEAD要素に含まれる OBJECT 要素は、表示されません。w3cの解説文書には、Frameset を利用する際に、共有するファイルの定義付けに利用する例が載っています。

BODY要素では、image/gif, jpeg といったものから、movie/mpeg, javaapplet 等を表示するのに使われるようです。
また、OBJECT要素の内容は、当該OBJECTが表示(実行)できない場合の代替OBJECTや表示になります。

OBJECTに対して、初期パラメータ値を与えるPARAM要素は(置くなら)内容の先頭(開始タグの直後)に置くべきだとコメントがあります。

2000/01/24 HTML 4.01 に従い修正。
The archive attribute takes a value of type CDATA instead of type %URI since the value is a space-separated list of URIs.

PARAM

OBJECT, APPLET(Except Strict) に対して、初期パラメータ値を与えます。
いずれのバージョンでも、当該要素の先頭(開始タグの直後)に置くべきだとコメントがあります。

name属性がXHTML 1.0 Strictのみ #IMPLIED になっているのは、XMLではname属性ではなくid属性を利用するためだと思われる (当然name属性が使えないわけではない)。


APPLET

HEAD要素に含むことはできません。HTML 4 では非推奨となっています。OBJECT 要素を使ってください。


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