編集後記 - 競輪編

November 24th 2001

久留米競輪平成13年度第8回後節第2日(準決勝)

「九州総局」

本命の連対率は6割。前半6レースで2回しか連対してないけど、 後半4レースは全レース連対。安定してない(笑)

7R

3番藤高がギア比4.00になっているを考えれば、後から行くのは読めたかも。

February 11th 2001

久留米競輪平成12年度第11回後節第2日(準決勝)

一人で行ったので、いろいろ経費がかかっております。
っていうか、2連勝の後なので大負けの気分。

• 新聞は「競輪通信」。本命の連対率は5割前後。
• 入って直後の3Rを買って当たったのが敗因だった気がする。

January 8th 2001

久留米競輪平成12年度第10回後節第3日

というわけで、新聞代が出ませんでした。

• 「行こうか」とか言ってた3-5日の前節がS級だったことを知り、ちょっと残念に思う。
• 久留米では単勝式、複勝式がある。
• 「九州総局」は本命の連対率は高いが、対抗はそうでない。むしろ穴の方が多い。
  いいことなんだか、悪いことなんだか。
• でも私が本命を買うと荒れる。今日は全部そうだった。あ、5Rは違うか。
  10Rもたまたま押さえてたのが入っただけだし。

January 1st 2001

-号外- たけお競輪でのできごとでも書きましょう。

この日開催されていたのは、12月後節第3日目、最終日。決勝がある日。

10時に起こされる。で、用意して11時に出発。鳥栖ICから長崎道を一路西へ。
ちなみに運転は弟。最近はどこでもすすんで運転しますな。
武雄北方ICで一般道へ。ほんで、武雄市内を走って、12:15ごろかな、競輪場到着。

駐車場の警備員に「今、何レースぐらい?」と聞くも、「3Rか4Rでしょうねぇ」との返事。
正月なので、いつもと時間が違うらしい。正門に近づくとちょうど鐘が聞こえてた。
入場門で2Rまでの結果が書いてあるので、3Rがすでに終わりつつあるということですな。
入場料50円。小学生の時と変わってないような。

とりあえず、父は「競輪王」という新聞を買う。競馬新聞、競輪版といったかんじの物。
私は「九州競輪」を買おうとするも店員がいない。とりあえずあきらめて、先へ。

父はとりあえず、新聞の予想通り4Rを買った。弟もそれに習う。
私は自分で予想したかったのと、雰囲気に慣れたかったので4Rはパス。

その後、入場門まで戻って、「九州競輪」を買った。で、4Rを待ちながら、5Rの予想。
4Rは本命どうしだったらしく、枠連2-4/250円 を2人とも当てる。

私の予想の仕方は単純。競輪新聞には9節(1節は普通3-4日。つまり競輪選手は3-4日同じ競輪場で競争する。 予選、準決勝、決勝のように日程がすすむ)前までの結果が載っている。それと前2日の成績を比べて、 似たのがあれば、それを参考にしていく。ただ、クラスが違ったり(S,A,Bの各級がある)するので注意が必要でもある。 本命はたいていはずしますね。安いし。でも、小心者なので枠連しか買わなかったりします。

と私の一般論を書いたところで各レースを振り返って見ませう。

そうそう、他のところはどうなのか知らないけど、たけおでは、枠連が複式、車連が単式でした。
複勝式、単勝式はもともと競輪ではあまり発売されません。
ちなみに車番と枠番の関係は以下のとおり。

5R (A級 一般)

とりあえず、しょっぱなということで、本命を押さえる。いきなり一般論をはずす(笑)。
1,2,4枠のボックス買い(400*3=1200円) これがちょっと荒れて、枠連2-4/2450の大当たり。
9800円獲得。車連2-4/16620。実は1,2,5番の予想だったから、枠連に助けられた。でも当たりは当たり。

6R (B級 決勝)

本命をはずし、連対率(連勝に絡む割合。「九州競輪」には載っていた)の比較的高い、2,3,6枠のボックス買い(400*3=1200円)
結果、対抗と本命が連対し、枠連1-3/640、車連3-1/1630

7R (A級 選抜)

本命をはずし、最近2-3前の節で勝っている、3,4,5枠のボックス買い(400*3=1200円)
結果、またも本命と対抗が連対し、枠連5-6/440、車連9-7/720

8R (A級 選抜)

本命をはずし、一般論消去法で確定できず、1,4,6枠のボックス買い(400*3=1200円)
本命が連対するも、走路妨害で反則失格。結果、枠連4-5/2200、車連4-7/37880 の万車券に。

9R (A級 特選)

ここまで、「九州競輪」の本命が全て連対(8Rは失格したけどね)している事実を無視できず、
本命を入れる。その上で、一般論消去法で1,2,3枠のボックス買い(500*3=1500円)
さらに、本命3番から1,2番へ流す。(3-1,3-2 各400)
結果、本命が連対し、枠連3-6/340、車連3-8/4750。6枠9番は対抗だったので枠連は安くなった

10R (A級 決勝)

結局うまくいかなかったので、本命をはずし、一般論消去法で、1,5,6枠のボックス買い(400+300*2=1000円)
しかし、本命全て連対の事実を無視できず、本命2枠から比較的いいと予想した1,5枠へ1000円ずつ流す。
ここで大金をつぎ込んだのは、ここで負けても-800円にとどまるからだった。
これが大当たり。枠連1-2/760、車連1-2/1420。7600円獲得。

というわけで、久々の競輪は一人勝ちになったのでした。新聞の差かもしれませんけど。
今度は久留米競輪にでも行ってみませう＜ぉぃ。

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